■HOMEへもどる

■月別一覧ページにもどる

■授業へもどる

今月は、「まちで見かけたカエル〜カエル考現学Part5〜」です。取材場所は京都府向日市と阪急京都線長岡天神駅です。
まちの畳屋さんで見かけたのが、こののぼり旗。畳を「取り替える」でカエルなのですね。風の向きが悪くて、のぼり旗の向きが裏になってしまったのが残念です。
今や愛煙家の必需品、taspoカード。このカードを使って自販機で買うのがめんどくさいため、コンビニやスーパーでのたばこ販売数が伸びているそうです。しかし、そんな「めんどくさい」の声をうけて現れたのが、「こどもチェック(顔認証成人識別)たばこ自販機」。

長岡天神駅にある看板

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


京都にある株式会社フジタカ(目玉のある9の看板で、知る人ぞ知るの会社)が開発しました。「カードなしでかえる(買える)」ことと、こどもをチェックして「大人は買える、こどもは帰る」ということで、探偵風に虫眼鏡をかまえたカエル君が目印になっています。