(1)品川区のカエル名所、日蓮宗法連寺は、東急電鉄大井町線荏原町(えばらまち)駅のすぐ傍にありました(地図)。 |
(2)こちらは13世紀の創建と、たいへん由緒のあるお寺でございます。鎌倉時代にこの一体を治めていた荏原義宗(えばらよしむね)が日蓮宗に深く帰依し、その息子が僧侶になって、荏原氏の館があったこの地に開山したのが始まりです。 |
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(3)本堂の前、大きな木の根方に、「無事蛙」の碑と石のカエルがおりました。
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(4)手足も太く、お腹も大きくて、ガマガエルがモデルのようです。
画像では割合大きく見えますが、思っていたよりも小さかったので、これがどこにあるのか見つけるのに手間取りました。門から入ると、奥の建物まで続く石畳の道があるので、そこを通りながら左側を探して下さい。本堂の前あたりの、木の下です。 |
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