(1)USJの人気エリア、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」の、これまた人気おみやげ。カエルチョコレートを頂きました。昨年の夏のことでございます。 |
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(2)以前にも「ハリーポッターの中におけるカエル」(01年10月号)で、「カエルチョコレートを買いました」と紹介したことがありまして、あれは確かハリーポッターフェアで買った覚えがあります。
その時は「魔法使いカードが付いていなかった」と書いてましたが、今回のはちゃんとカード付き。当たったのは、ヘルガ・ハッフルパフ。ハッフルパフ寮の創設者です。
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(3)さて、肝心の中身ですけど……デカい! デカすぎる!
迫力のあるボディは、約11センチ。 |
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(4)さあ、このデカいのを如何にして食べるか……そこが問題でした。なにせ囓ろうにも、相手はカエルの形をしたチョコの塊。歯が立たないとはまさにこのこと。
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(5)で、けっきょくこうなりました。包丁でバラバラ事件です。いや、だってこうするしか、食べようが無かったんです。ホントに。
結論としては、カエルチョコレートはハリーポッターの世界観を語るおみやげとしてはいいけれど、食べるとなるとけっこう困る人がいるかと思います。しかしUSJもさすがと言わざるを得ません。ちゃんと解決策となるものを、販売しておりました。それは次号にてご紹介します。 |
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【余談】おみやげとしてはワンドチョコがお薦め。食べやすくて、ハリーポッターの世界観も表現していると思いました。
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■関連リンク
■ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター(USJ)
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