4月29日から6月19日まで、大阪海遊館にて「カエルだピョ〜ン展」が開催されました。当校では、6月12日に見学にいってきました。
 企画展示室の入口では、風船でできたカエルさんがお出迎え。

ミルキーフロッグ

アフリカツメカエル
 展示室では、日本国内のカエルさん(トノサマガエル、アマガエル、ヒキガエル、シュレーゲルアオガエル)のほか、外国の珍しいカエルさんが多数展示されていました。その中から、数枚紹介します。
 ミルキーフロッグは、南米に住むドクアマガエルの仲間です。きれいな体色なのですが、猛毒の持ち主です。
 これは以前テレビで餌を食べる仕草が面白いと紹介されていました。水棲のカエルなので、水中に漂う餌を両手をつかって大急ぎでかきこむのです。それにしても、でかい口です。

チョウセンスズカエル

ジャイアントネコメアマガエル
 鈴のような声でなくということから、スズガエルと名付けられたそうです。飼育しやすく、上手に育てれば10年以上生きるとか。  見たときに、正直ビビリました。でかっ!!見た目は綺麗な緑色で、アマガエルっぽいのに、その大きさが尋常じゃありませんでした。大人の手のひらいっぱいの大きさです。でもこのポーズはカワイイ。
 他にもたくさんいたのですが、画像が悪かったり、カエルの種類がわからなかったりで、ご紹介できませんでした。
 毎年6月ごろには、各地の水族館などで、カエルに関する特別企画展を開催しているところが多いようです。来年は、みなさんのお近くでこうしたイベントがやってないか、ぜひチェックをしてみてください。

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