一茶が「痩せ蛙〜」の句を詠んだのは、『七番日記』の文化十三年(1816)の部。句の前書きとして「蛙たたかひ見にまかる、四月廿日也けり」とあり、どこで見たのかははっきり言及されていません。
本堂前には大きな福蛙がいました。
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