なぜ将門塚にカエルがあるのか…。胴体を祀っている茨城県板東市のお寺(延命寺)から筑波山(ガマの聖地)がよく見えるからだとか、京都へ首級が送られて、板東恋しやとの思いで首が飛んで帰ってきたとのことから、「帰る(返る)」からだとか、詳しい理由はわからないようです。
置いてあるカエル像の系統も様々ですし、ほんとうのところはどうなんでしょうね。 |
それはさておき、実はこの将門塚の碑の周りには、なぜかカエルが一杯いるのです。日本製のおなじみのものから、どこかで見たことがあるようなカエル(東南アジア系…?)といろいろ。
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