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もしもし券売機wiki

もしもし券売機 「Kaeruくん」が登場します(PDFデータ)

クラス便り2004年1月号

今月は鉄道関連のカエルをご紹介します。略して「テツのカエル」。「鉄製のカエル」ではありませんので、ご注意下さい。
まずは、JR東日本が設置した「もしもし券売機kaeruくん」です。画像提供は兵庫県西宮分校の、のぶちん。さんです。
この券売機は、オペレーターと通信回線を使って通話しながら、定期券や指定券を購入できるように、2005年に導入されました。詳しくは関連リンクの「もしもし券売機kaeruくんwiki」を参照して下さい。そちらに、現在この自動券売機が導入されている駅一覧があります。
二つ目は、上越新幹線の上毛高原駅のカエル像です。情報提供は、「信楽蛙」のオーナーむろさんです。
月夜野町をアピールする像のようで、「水と緑とロマンの里」というキャッチコピーとともに、カエルが2匹くっついています。
これは私の想像ですが、「月夜野」と書いた球体はおそらく「月」を表し、月と言えばカエル、水と言ってもカエルということで、カエルが選ばれたのではないでしょうか。
もともと利根郡月夜野町だったのが、2005年10月1日に水上町・新治村と新設合併し、現在はみなかみ町となっています。旧水上町といえば、道路の下水の蓋を指し示す標識にカエルが使われているということで、クラス便り2004年1月号で登場しています。カエルと縁の深い土地柄なのかもしれませんね。
細部もきっちり表現してあり、カエル像としてはなかなかリアルです。

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