壬生寺のカエル

(1)京都の壬生寺と聞くと、「新撰組」か「壬生狂言」を思い出す方が多いかと思います。その壬生寺の一角に、石のカエルさんがいると聞きまして、さっそくでかけてきました。
(2)山門から入って、本堂との中間あたりの右手に、阿弥陀堂があります。その奥には池があり、紅い太鼓橋がかかっています。池の中の島は「壬生塚」という、新撰組に関する胸像や塚、また壬生寺の歴代のお坊様に関する塚があり、入場には100円が必要です。
(3)太鼓橋の右手、蓮が生えている一角にある石の上に、カエルの石像がありました。
(4)壬生寺より少し北には、新撰組の屯所があった八木邸があります。こちらも見学可です。
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壬生寺

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