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「京都随一を誇るカエルの聖地 ~ 蛙の駅 ~(その2)」(2021年12月号)
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細かいところまでカエルだらけ
京都で一番のカエル聖地、蛙の駅ご紹介、第2回目です。
前回、キャンプ場の大まかな雰囲気をつかんで頂いたかと思いますが、今回はさらにあちこちにおいてあるカエルコレクションをご紹介します。
とにかく目立つ場所ばかりではなく、ちょっとした隙間にもカエル・カエル。建物の裏側にもカエル・カエル・カエル! の様子をご覧ください。
わさび田の畝にもカエル、苔むしたカエル、鈴木松風堂本店前に鎮座しているのと同じ(
クラス便り2021年5月号
)藤本美千子さんデザインのカエル張りぼて、ケロリン桶などなど、画像ではカエルだけクローズアップしていますが、荷物の隙間に置いてあったりするので、探すだけでも楽しいです。
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トイレだってカエル
もちろん、トイレだってカエルだらけです。カエルに見つめられて、出るものも出ないかもしれませんが、とにかくカエルです。オーナーの長藤さん本人が、普通に語尾に「ケロ」がつく方なので、「蛙の駅」ではさまざまな掲示物にも「ケロ」が付いています。
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道具類もカエル
スタッフが使う手袋にもカエル、スコップもカエル、水道のハンドルだってカエル仕様(3枚目の左下のカエル)となっています。(次号に続く)
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