暖手巣かえるのお宿（2） ＠ 京都府南丹市（2023年11月号）

■隙あらばカエル

今月はいよいよカフェ内部のご紹介です。が、その前に古民家の入り口付近からご紹介です。とにかくどこもかしこもカエルだらけ。隙あらばカエル。古民具ともよくマッチしています。外だからか、傘を持ったカエルが多めでした。
　　　　

■室内の様子

私たちが訪れたとき、たまたま先客が帰るタイミングで、運良く私たち以外誰もいない時間があったため、あちこち写真を撮らせて頂きました。二間続きの座敷にテーブルと椅子を置いて、お客さまをお迎えするようになっています。各テーブルの上にもカエル・カエル・カエルです。箸置きもカエル。コースターもカエル。世界各地からのコレクションなので、おなじみの物から見たことのないカエルまでいて、一つ一つ拝見するのがとても楽しかったです。
　　　　　　　　　　

■カフェ飯はボリュームたっぷり

さて、こちらはあくまでカフェですので、どんなお食事かご紹介いたします。こちらのカフェでは一日中、モーニングがオーダーできます。またランチも2種類あって、どちらもデザートと飲み物までついてきます。さらにボリュームもすごい！ ランチをオーダーして、私はおにぎりチョイスでしたが、家人はパンを選んだところ（トッピングなど種類いろいろ）、分厚いトースト（ランチプレートの次の写真がパン）が出てきてビックリ。おかずもたっぷりです。
どれもおいしく、ボリュームたっぷりでコスパがいいためか、滞在中に電話で次々予約がはいり、途中からランチが売り切れとなったため、モーニングを案内されていました。
室内の様子は、また次回に続きます。
　　　

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