かえるの学校

「京都随一を誇るカエルの聖地 ~ 蛙の駅 ~(その4)」(2022年2月号)

カエルだらけのコレクション

京都で一番のカエル聖地、蛙の駅ご紹介の最終回です。今回は、ついに長藤さんの膨大なコレクションをご紹介します。もう何個あるのか、さっぱりわからないというくらいの圧倒的な数。天井や壁にもカエルがいます。種類も多種多様。じっくり見ていると、「これ、同じの持ってる」というのがあるかもしれません。
ケロミンなど一部の商品は、販売もされています。
                           

膨大なコレクションの中に

コレクションのなかで、いくつかとりわけてご紹介したい物がありました。

上の写真、中央あたりに「のじりこぴあ」の文字が確認できます。クラス便り2020年11月号12月号でご紹介した、九州のカエル聖地のじりこぴあのお土産ですね。
下のミニカーは、近畿周辺でよく見かける「間口グループ」のトラックです。夢を運ぶカエルなんですって。そして何やら集まって相談している風情のカエルたちは、長野県八ヶ岳の麓にアトリエを構える「きのとり」さんのカエルたち。私もきのとりさんのかえる星人、ピアスと置物を持っています。
 

ぜひ行こう! 蛙の駅へ!

2021年11月号から4ヶ月にわたってご紹介してきました「蛙の駅」。 ぜひ行ってみたいかたは、こちらの公式サイトをご確認ください。キャンプしてもよし、デイユースもよしです。京北なので、冬場はちと厳しいかなと思います。季候の良いときに出かけて、オーナーの長藤さんとのカエルトークや、カエルコレクションをご堪能ください。
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